MIDIキーボードとは?
MIDIキーボードは音楽ソフトウェアにノートデータを送信するコントローラーです。それ自体は音を出しません。キーを押すと、ソフトウェアに「このベロシティでこのノートを再生」と伝えます。ソフトウェアがそのオーディオエンジンを使ってサウンドを生成します。
つまり1台のキーボードですべての楽器を制御できます。ベースに切り替えればベースを弾く。シンセに切り替えればシンセを弾く。キーボードは単なる入力デバイスです。
必要?
いいえ。グリッドやマウスだけで完全なトラックを作れます。MIDIキーボードはオプションですが、基本に慣れたら推奨。メロディとコード作成がより速く表現豊かになり、自然なタイミングとベロシティでパフォーマンスを録音できます。
何を買うべきか
初心者には25鍵ミニキーボードが最良のスタートポイント。コンパクト、ポータブル、手頃で、メロディやシンプルなコードを弾くのに十分な鍵数。
- 25鍵 - メロディと基本コードに十分。ポータブル。50ドル以下。
- 49鍵 - 両手演奏により広い音域。良いバランス。60〜120ドル。
- 61鍵または88鍵 - フルピアノレンジ。本格的なキーボードプレイヤー向け。150ドル以上。
USB接続(最もシンプルなセットアップ)を探し、「クラス準拠」であることを確認 - 特別なドライバーをインストールせずに動作するという意味。
接続方法
- USB:USBケーブルでキーボードをコンピューターやスマホに接続。Androidでは、USB OTGアダプターを使用。クラス準拠デバイスならドライバー不要。
- Bluetooth:まずOSのBluetooth設定でペアリングしてからDAWGを開く。重要:接続時にデバイスをBluetoothオーディオデバイスではなく、Bluetooth MIDIデバイスとして選択。オーディオとして接続するとMIDIデータが送信されない。Bluetoothはわずかなレイテンシーが追加される。
- DAWGを開く。キーボードは自動的に検出される。キーを弾くとアクティブな楽器の音が聞こえるはず。
MIDIキーボードでできること
- ライブでノートを弾く。キーを押すと楽器がリアルタイムで応答。
- パターンに録音。シーケンサーが動いている間に演奏すると、グリッドやピアノロールにパフォーマンスが録音される。
- ピッチベンドを使う。ピッチホイールでノートを上下にスムーズにベンド。
- モジュレーションホイールを使う。フィルターカットオフ、ビブラート、その他のパラメータをモジュレート。
- サステインペダルを使う。キーボードにペダル入力があれば、自然なノートホールドのためにサステインペダルを接続。
- ドラムをトリガー。ドラムでは、各キーが異なるドラムサウンドにマッピング。
ヒント
- ピアノを知っている必要はない。MIDIキーボードは入力デバイスであり、ピアノレッスンではない。1本指で探りながら弾いても大丈夫。
- スケールを設定。グリッドがスケールにロックされている時、キーボードはそのスケールのノートだけにマッピング。すべてのキーが良い音。
- クオンタイズを使う。録音時、クオンタイズがタイミングをグリッドにスナップするので、不正確な演奏でもタイトに聞こえる。
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